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創設者挨拶

石鹸プロジェクトは、1998年に卒業論文研究でセネガルに2ヶ月間滞在した時に聞いた「石鹸で皮膚を洗わないから、皮膚病の患者が多い」、という経験がベースになっています。
その後、2009年のキューバ旅行で、現地の人に言われた「お金を恵んで欲しい。なければ石鹸が欲しい。」という声から、改めて石けんの価値に気が付き活動をスタートさせました。

活動をスタートしてから早6年。
その間に結婚し、子供も二人出産し、金融業界への再就職を経て現在に至ってます。

なぜそこまでして活動を続けるのか?
よく聞かれる質問です。。
答えは「私にとっての自己表現の場だから。」

多かれ少なかれ、人間には自己表現の欲求があると思います。
誰でも自分で考えた事を表現していきたい、理解してもらいたい、実現していきたい、

しかし一方で、現代社会では自己表現の場が極めて限られています。
サラリーマンとして、
母として、
妻として、
求められている事だけを続ける内に、心は弾力性を失い、もはや自分が何をしたいのかさえ解らなくなってしまいます。

ハッピーステップスはそんな私の心のオアシスです。
女性にとっての「サードプレイス」。
そんな場づくりを今度も続けていきたいと思います。

 

創設者 新井玲子

Reiko Arai

Hobart & William Smith Colleges 卒業(経済学部 BA)、中央大学大学院 国際会計研究科卒業(MBA)
2016年4月より丸ノ内の信託銀行審査部にて仕事再開。
4歳と0歳の息子、アーティストの夫の4人家族。
趣味は、現在は多忙で時間がないがダンスやセーリング(船舶免許一級)

代表理事挨拶

世の中には、「もったいない」ものが溢れるほど存在します。私たちが再利用を図っている「石鹸」や中古の自転車、それに年間何万本も捨てられているビニール傘、過剰包装……。そうしたものの価値に再度光をあてながら雇用を生み出すという活動をつうじて……、気づいたら本当に「もったいない」ものを見つけてしまいました!

それは、人の時間とアイデア!

ハッピーステップスは、そのコアメンバーが全員女性というNPO法人です。また、出産や家族の仕事などによって、自分のキャリアやそれまでの人とのつながりを手放さざるを得なかったという経験を共有しています。固定化されたコミュニティや仕事との距離が生まれつつも、しかしながら、内なる自分には、より複雑化したアイデアがむくむくと育っていることにも気づかされました。それは、仕事でも家庭でもない、第三の居場所、そしてそこに集う人たちによって。

ハッピーステップスは、そんな「サードプレイス」、そして「てこ」でありたいと思っています。より多くの人たちが、自分で糧を得るために。自分自身の時間とアイデアを元手に、社会がよくなる仕組みをつくるために。

代表理事 廣升敦子

 

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千葉大学卒業。新聞社勤務を経て、現在は取材等をつづける。プライベートでは1児の母。

 

コアスタッフの紹介

理事 福田理恵

監事 竹内愛子

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2013年からハッピーステップスに参加しています!過去に、企業に対してCSR活動を推進するコンサルティングのお仕事をしていました。
そして、同時に石鹸の製造・販売を通じてタイの農村を支援するボランティアもしていました。
この2つの経験を活かして、石鹸ひとつが、企業とウガンダ、そして、日本とウガンダの笑顔をつなぐことができるよう、邁進していきたいと思っています。
小さな石鹸かもしれませんが、世界変えることができます!日本のみなさんに、NGO活動や国際協力を理解し身近に感じてもらい、そして、自分の生活を振り返る機会を、活動を通じて伝えていきたいです!

 

 

理事&監事

代表理事:廣升敦子

理事:福田理恵

監事:竹内愛子

 

所在地

〒105-0003 東京都港区西新橋1-22-4  SpaceR

 

沿革

◇海外:
2012年8月: ウガンダのNGO(Childline Uganda)と、手洗いを促進するウガンダプロジェクト始動させる。
2013年3月: Childline Ugandaを訪問し、現地視察。
2013年3月: 商船三井の協賛により、石鹸の海上輸送をスタート。約2トンの石鹸を20feetコンテナで輸送する。
2013年7月: 石鹸がChildline Ugandaに到着。石鹸の配布を開始する。

◇国内:
2010年10月15日: ユニセフ世界手洗いの日の活動に参加し、聖心インターナショナルスクールの児童250名に対して手洗い啓蒙活動を行う。
2011年2月: 都内有名ホテルから、廃棄された使用済み固形石鹸の回収を始める。
2011年5月: 港区NPO助成事業に内定
2011年6月8日 : 産経エクスプレスにて、活動が取り上げられる。
2012年1月27日: ラジオ番組J-WAVE「東京United」に出演。ナビゲーターのジョン・カビラと事務局長が対談。
2012年6月:  港区NPO助成事業に内定。
2013年5月: 社団法人全日本冠婚葬祭互助協会より、助成金の交付を受ける。

 

過去のメディア掲載

 

産経エクスプレス (2011年6月8日 )

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ラジオ番組J-WAVE「東京United」 (2012年1月27日)

ナビゲーターのジョン・カビラ氏と理事長が対談

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☆★活動概要はパンフレットからもご覧いただけます。☆★

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