株式会社商船三井が、ウガンダ向け石鹸の海上輸送に協力
ウガンダプロジェクト
2013/03/05
株式会社商船三井が、ウガンダ向け石鹸の海上輸送に協力
2013年3月、東京湾出港、シンガポール経由、ウガンダ向けの玄関港にあたるケニア共和国モンバサ港までの海上輸送を、(株)商船三井が無償協力してくださいました。
また海上輸送以外に、商船三井客船(株)と商船三井フェリー(株)からも、従来廃棄処分されていた使用済み石鹸の提供を受けています。
* 商船三井のホームページにて、ハッピーステップスの活動が紹介 → こちらをクリック (English is here)
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CSR(企業の社会的責任)に対する基本的な姿勢は、グループ企業理念に謳われています。
この理念を具現化するため、商船三井グループは日々の事業活動を通じて世界の輸送需要に応えるとともに、CSRへの取り組み体制を構築し、年度ごとに設定した目標に沿った取り組みを推進しています。
社会とともに持続的に成長するCSRへ進化させるべく、更なる取り組み強化に努めています。
社会貢献活動の理念
当社は以下の理念を掲げて社会貢献活動に取り組んでいます。
- 国連ミレニアム開発目標(*)への貢献
世界経済・社会の発展とともに成長する企業として - 生物多様性保全・自然保護への貢献
一定の環境負荷を与える企業として、また生物の宝庫である海を事業活動とする企業として - 所在する地域社会への貢献
良き企業市民として
(*)2000年9月に国連ミレニアム・サミットで採択されたミレニアム宣言と、1990年代に主要な国際会議やサミットで採択された国際開発目標を統合し、1つの共有の枠組みとしてまとめられたもの。「普遍的初等教育の達成」や「乳幼児死亡率の削減」など、8つの分野で具体的な数値目標を2015年までに達成することを目指す。
【(株)商船三井ホームページより抜粋】