カンボジアにTippyTapと石けんを!【彩祭2014年夏プロジェクト】
石けんプロジェクト
2014/08/13
【2014年8月13日】
みなさん、Tippy Tapってご存知ですか?
一言で言えば、【簡易手洗い場】
ポリバケツと木の枝さえあれば、どこでも簡単に設置ができ、かつ修理も簡単。
トイレに手洗い場がない途上国では、とても重宝しそうな設備ですね。
さてハッピーステップスの協力団体の彩祭が、このTippy Tapをカンボジアの村に設置しようと、今色々と試行錯誤している所です。
もちろんTippy Tapの横には、ハッピーステップスの石けんが!
そうただ水で手洗いをするだけでは、手の本当の汚れ=雑菌は落ちないのです。
そして石けんがあるだけでも、手洗いはできません
綺麗な水&石けん=正しい手洗い!
今からTippy Tapがカンボジアに設置されるのが楽しみです☆
【彩祭とは】
チャリティイベント彩祭とは、ハタチの女子大生「山森彩香」「山内彩香」の通称『W彩香』が世の中のためになにかしたいと思い2010年に作られたチャリティイベント団体です。
初めは保育園の子供たちをマザー牧場は連れて行ったり、東北大震災後現地で仕入れたお米をおにぎりにして販売し、そのお金を義援金として提供したりしました。
その他としては、お花見などのアットホームなイベントをしたこともありました。
月日は過ぎ2012年、W彩香はふと訪れたカンボジアの魅力に惹きつけられるとともに、カンボジア人の溢れんばかりの笑顔の裏に未発展で貧しい国であるということに気付かされることになります。
その後は、支援のメインを東北からカンボジアへと移行し、2013年8月大学生・社会人を含め20名を連れ衛生指導、教育指導などのプロジェクトを行いました。
その後2014年3月にもプロジェクトを行い、2014年8月に第3回目のカンボジアプロジェクトを行います。
現在はメンバー総勢35名で活動中。(2014/7/18現在)