【社会人に贈る、ソーシャルビジネス立ち上げのコツ】 とても大切、原体験！
スタッフブログ
2014/10/20
こんにちわ。 ハッピーステップス代表の新井玲子です。
今日から毎週月曜日は、私の「社会人に贈る、
私はいまから丁度4年前にハッピーステップスを立ち上げました。
当時、34歳、独身、彼氏なし、仕事多忙、という状況で、まさに
たとえリアルな生活で結婚しなくても（できなくても！？）、
それから4年。
なんとその間にリアルな子供が生まれてしまいましたが、ハッピー
リーマンショック、東日本大震災を経て、よりボランティアや、
私は人間は本来、他人に尽くし感謝され、
しかし単なるボランティアと違い、
実際ハッピーステップスもまだまだです。
ただ私がこの４年間で経験した事をシェアする事によって、
という事で、輝く第一回目は【とても大切、原体験】です。
「NPOの代表をやってます」と言うと、決まって聞かれるのは「
ほんとにこれ、何回も聞かれます。
- 助成金を受ける時
- ソーシャルコンテストに応募する時
- イベントで話す時
- ボランティアを呼びかける時
原体験とは、文字通り、活動を行う原点となった体験です。
普通に生活していると、まず聞かれない質問ですよね。
「弊社に応募した原体験は何ですか？」
「
「叔父がコロンビアで暮らしていますが、
なかなかこういう人はいなそうです。。
一般的に仕事を選ぶ際は、やりがい、給与や福利厚生、社風、
ベンチャーを立ち上げる人も、ビジネスとして成功するか、
しかしNPOは違います。
原体験はとても大切です。
なぜかと言うと、たぶんそれだけ財務的に成り立ちにくいく、
個人的には、そんなに強い原体験がなくても、
色々な苦難を乗り越えても運営を続ける＝強い原体験
なので色々な所で、確認のために聞かれます。
さて、ところで「新井さんの原体験は？？」
う、、、実ははっきりいうとよく解りません。
オイ！！ （怒）
すみませんーー！！
私、これを聞かれると、いつも言葉に窮してしまいます。
ほんとに無いのか？
または自分のパーソナリティーとなりすぎていて、
多分答えは2つめのような気が、去年くらいからしてます（遅い！
私の大学生の頃からの関心は「世界中の最大多数の人が、
今も親が存命しているので、
子供なので当時は普通に受け入れていたのですが、今振り返ると、
不倫、DV、自営業だった会社の倒産、一家離散、
母はそれまで家業は手伝っていたけど専業主婦でした。
しかし毎日のように殴られている母が「仕事がなくては、
選択する自由がないための、肉体的＆精神的な苦痛と圧迫には、いまでも怒りを覚えます。
しかしこれ、自分のパーソナリティーになりすぎていて、
この幼少時代の経験が、
これを書くとまた長くなるので割愛しますが（もし、聞きたい！とかリクエストあればくださいね）、とにかく、「努力で乗り越えられない環境にいる人達への思い」は、私の中でとても大きな関心事です。
NPOを始めたい人は、
財務的に苦しくても、
運営的に苦しくても、
がんばって乗り越えていける原体験ですか？？
【コアスタッフ募集】
ハッピーステップスでは、中心メンバーとなって活動を推進するメンバーを募集しています。
特に今は、以下の分野を得意とする方々を募集しています。
特に今は、以下の分野を得意とする方々を募集しています。
